Stage

(順不同・敬称略)

028.png(1356 byte)Story

家族と疎遠の作家である定男は、五年ぶりに帰省する。作家として成功をおさめている定男であったが、誰もその話に触れようとしない。むしろその話を避けている。家族は定男の仕事に良い印象を持っていないのだ。定男は切り出す。

「......今度の新作は、この家族をありのままに描いてみようと思うんだ」

家族とは、仕事とは、表現とは、人生とは、愛とは、幸福とは、親とは、子とは、様々な議論の火ぶたが切って落とされた。 本音をぶつけあった先、その家族に何が起こるのか。何が残るのか。【引用元:公式サイト】

028.png(1356 byte)Event

2018.06.10 テレビ『誰だって波瀾爆笑』鈴木浩介さんゲスト
稽古の様子が紹介される
2018.07.15 新国立シアタートーク
2019.01.22 第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 受賞決定
2019.03.29 第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 贈賞式
2021.12.24 無料配信開始(~2022.01.14)

028.png(1356 byte)Data

役 名 羽田 可奈
役 柄 主人公の妹
その他の
出演者
鈴木浩介【主】
山中崇 吉野実紗 梅沢昌代 高橋長英
蓬莱竜太
演 出 宮田慶子
公演期間 【東京】2018年7月12日(木)~29日
【兵庫】2018年8月4日
【愛知】2018年8月8日(水)
【福岡】2018年8月12日
会 場 【東京】新国立劇場 小劇場
【兵庫】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【愛知】穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
【福岡】そぴあしんぐう 大ホール
関連商品 プログラム 800円
※「シアターショップ」で通販可能
公式サイト http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009662.html
  • 新国立劇場開場20周年記念公演
  • 宮田慶子さんの新国立劇場芸術監督としての最後の作品
  • 第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 受賞
  • 雑誌『悲劇喜劇2019年5月号』 特集記事&脚本 掲載